「sirocaシロカ すばやきトースター」を使ってみました いろいろ焼いてみました編

siroca シロカ すばやきトースター

TVや雑誌などのメディアでも話題のsiroca シロカのすばやきトースター。
トースト編に続いて色々なものを焼いてみましたので
スタッフがレポート!

■まずはクロワッサンから
最近はスーパーでも美味しいクロワッサンが売られていたりしますよね。
朝食によく登場するメニューですが、やはり温めなおして食べると格別。
早速焼いてみます。

天面にオートモード・マニュアルモードのメニューが書かれているので、
それに沿ってセット。


ダイヤルを回すだけなので簡単です。

トースターに並べてスイッチオン。
トーストと同様、すぐに庫内が赤くなり温め始められます。

しばらくすると、途中で赤くなっていたヒーターが消えました!

庫内の温度を自動で調整してくれているようです。
表面だけが焦げてしまうということもなく、
自動で調整してくれているのがうれしいです。

焼きあがりました。

表面はパリッと。

中はモッチリ感がちゃんと残っています。

温めなおすとバターの香りがふんわりと漂って、なんとも幸せな気持ちに。
美味しい瞬間です。

■次はおもちを
おもちはマニュアルモードで。
推奨の温度と分数が書いてあるのでわかりやすいです。

260℃で4分が目安ですが、
個数や大きさによってカスタマイズができるのもいいですね。
おもちは付属の網に載せて焼きます。

温度と時間を合わせてスタート。

しっかり膨らんで焼けました。

4分で焼きあがるのは早いと感じました!
もう少し焦げ目をつけたい場合は、同じ設定のままダイヤルを回せば時間だけ追加ができるので、
時間をプラスして焼くことも可能です。

きなこもちにしていただきました。

焼き網にくっついてしまうこともなかったので、そこも使いやすいポイントだと感じました。

■最後はピザトーストを
食パンにピザソースを塗り、上にチーズをかけてピザトーストを。
子供たちも大好きなメニューです。
オートモードのチーズトーストモードで焼いてみました。

庫内が赤くなったり、消えたり。
最適な温度を調整して焼いてくれているのがわかります。

チーズが程よく焦げて、とってもおいしそう!
いい感じに焼きあがりました~。

■感想まとめ
今回実際にトースターを使ってみて、トースターの技術の進化に驚きました。
私が知っている10年前に買ったトースターとはまるで違う。
精密機械のような働きぶりに感心させられました。

そして、このすばやきトースターはやっぱり立ち上がりの速さ、そして温める力がスゴイ。
ただパンを温めるのではなく、短い時間でしっかり美味しさを引き出してくれるテクノロジーが詰め込まれていると思いました。

今日も美味しく焼けるかな?
と調理するモチベーションをあげてくれるのも嬉しいですね。
パンを焼くという単純な行為が、楽しくなる。
そして食べる時間もまた楽しい時間にしてくれる、そんなトースターだと感じました。
しっかりお客様に推せる商品だなと、実感することができました。

siroca シロカ すばやきトースター ST-2D351
siroca シロカ すばやきトースター